サイドバッグTANAXカービングシェルケースレビュー【SFやSSにオススメ!】

March 08, 2025
Z250のようなストリートファイターやGSX250Rのようなスーパースポーツはカッコいいし、運動性能も高いのですが、
積載量がほぼ0…
という弱点もあります。
そこで「サイドバッグの取り付け」が選択肢に上がると思うのですが、
せっかくのスポーティーな形は崩したくない…でもなるべく積載量が多いサイドバッグがいい…
というワガママな要求が出てきます…だってせっかくのスタイリッシュな形を崩したくないじゃない。
Youtubeにも私が使っているサイドバッグのレビュー動画を上げているので、見ていただけたらと思います!
バイク用サイドバッグ「TANAX MOTOFIZZ カービングシェルケース」

ということで、こちらのサイドバッグを選んだ理由を説明していきます。
大容量


副作用的な特徴ですがこのサイドバッグをつけるとタンデムシートの上がかなりフラットになります。
そこにさらに荷物を積む、ということも可能です。

形がカッコいい!
ストリートファイターやスーパースポーツのカッコよさを崩さないこの形は、サイドバッグ界の救世主ですね。
好みによるかもしれませんが、このくらいなら許容範囲かな…と思います。

TANAX MOTOFIZZ カービングシェルケースの取り付け方法
タンデムシートを外して土台になるパーツをつける
タンデムシートに土台となるパーツをつけます。

板部分をタンデムシートの上に置き、ベルトを巻き付けます。
ベルトがタンデムシートを固定するフック部分に干渉しないように巻き付けてください。
本体のバッグを取り付ける
本体のバッグを取り付けます。


バッグ固定用のベルトを本体のマジックテープがついている部分の穴に通し、本体にガッチャンします。
左右の本体を2つともベルトで固定したら、マジックテープ部分をくっつけて、ベルトの長さを調整します。
ベルトの長さを短くしても、この段階でウインカーやマフラーに干渉してしまうかもしれませんが、とりあえずそのままにしておきます。
本体固定用のベルトをつける
この状態だと本体のバッグがプラプラするので、固定用のベルトで固定します。


車種によるかもしれませんが、大体のバイクならタンデムステップにベルトを通して固定できるはずです。
固定用のベルトは先が輪っかになっているので、タンデムステップに巻き付けて、その輪っかにガッチャン部分を通します。
本体とガッチャンして、長さを調整します。本体が動かないようにしっかり短くしましょう。
最後に、左右の本体同士を繋ぐベルトをつけて、こちらも長さを調整します。

ここまでしっかり固定すればウインカーなどの干渉もなくなると思います…が、もちろんバイクによるのでウインカーやマフラー、その他タイヤ周りと干渉していないか必ず確認してください。
ベルト類の余分な部分をまとめる
輪ゴムやケーブルバンド(結束バンド)などでまとめておきます。

TANAX MOTOFIZZ カービングシェルケースの外観


積載量の多さの割にスタイリッシュでカッコいいですよね!

TANAX MOTOFIZZ カービングシェルケース以外にも…
そんな人にはこちらのサイドバッグもオススメです!
この2つは最後まで迷いましたね…特に上のカービングシェルケースSSは形がさらにスタイリッシュなのでコレを買いかけました。
バイク用サイドバッグ「TANAX MOTOFIZZ カービングシェルケース」まとめ
バイク用サイドバッグ「TANAX MOTOFIZZ カービングシェルケース」についてでした!
バイクの積載量に悩んでいる人はぜひ検討してみてください。



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